ゆうゆうらいふのチーム力

ひとりごと

ゆうゆうらいふは2022年から新たなチーム組織に進化しています。

 

今までは児童福祉に基づく有資格者のみでした。
主に、保育士や児童指導員、指導員が各教室に配属されており福祉視点からのサポートでしたが2022年からは医療・福祉でスタッフがチームを組むようにしました。
弊社ではカッコつけてハイブリット型教室と呼んでいます。

 

医療・福祉チームとして、新たに看護師や嘱託医、理学療法士または作業療法士をチームスタッフに入っていただき多方面からサポートが出来るようにしました。

 
チームを作った背景として、私たちは「療育」と「ソーシャルスキルトレーニング」を基盤にプログラムを構築しています。
【療育】は【医療】と【教育】であるにも関わらず、【教育】を優先して【医療】を疎かにしてしまっていることに気が付きました。

それは新型コロナウイルスが流行った時に私たちは厚生労働省や文部科学省からの情報を頼りに動いていましたがより医療に精通したスタッフがいることで子供たちやご家族様、他事業所や学校に対しても【安心・安全】を提供できると想いチームを再構築しました。
 

全ての教室にこのチームを配属完了させるのは2024年になりますが、横のチーム力を強化するために【ケア委員会】を設立しています。
ケア委員は看護師と理学療法士が所属しており多方面からのアドバイスを全店舗に行っております。

チーム力を強化することで皆さまに【安心・安全】をより強固に出来るよう精進してまいります。